てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

蜘蛛は益虫といいますが、とはいえ・・・

本日、家の中で蜘蛛を見かけました。

それも4匹。

 

朝、視界の隅に黒いものが見えたと思って目を向けると、蜘蛛が1匹。

少ししてから、玄関のドア横の壁に1匹。

夕方、ふとベランダの方を見ると、カーテンレールの上に1匹。

そして、エアコン横に1匹。

見た感じ、全部同じ種類の蜘蛛っぽいです。

・・・

うちって湿気が多いのかな?

 

 

蜘蛛は、縁起が良い生き物とも言われますし、ダニなどを食べる益虫であるので、殺してはいけない、とも言われます。

 

そう言われていますので、

私は、蜘蛛を見つけた時は、なるべく殺さないように外に出そうとします。

 

そのまま、部屋に放置することだけはできませんね。

 

益虫とはいえ放置はできない

放置はできません。

例え益虫だとしても、虫がいることに我慢できませんし、仮にほっといたとして、

その後、布団の中、衣服の中に入られでもしたら・・・と考えただけでも嫌なので。

 

なので、せめて殺さないように外に出そうとするのですが、しかし、それが難しい。

 

紙にでも乗っけて持っていこうとしても、なかなか紙の上に乗ってくれません。

ならばと、軽く、やさしくつかもうとしても、動きが早く、優しくつかませてくれません(笑)。

その早さに対抗すると、思わず力が入ってしまい、潰れてしまうことも・・・。

 

今回も、1匹は潰してしまいました。

他3匹は、潰さないように掴んで、外にポイできたはず・・・多分。

(そう思っているだけで潰しているかもしれません)

ちなみにベランダから落として、下に落ちていくのを見ているので、同じ蜘蛛がまた入ってきた、ということはないはずです。

 

蚊やコバエならば、遠慮なく潰すのですがねえ。

 

朝の蜘蛛は殺すな、夜は殺せ

朝の蜘蛛は、親の仇でも殺すな。

夜の蜘蛛は、親でも殺せ。

 

こんな感じの言葉があります。

朝の蜘蛛は、縁起が良いらしく、また来客を示すので殺してはいけない。

夜の蜘蛛は、不吉であり、また泥棒を表しているので殺せ、と。

 

これに倣うならば、今回の場合、

夕方以降に出てきた2匹は殺した方が良かったのでしょうか?

 

まあ、この言葉をネットで軽く調べたところ、

これはこういう意味だ、と断定している回答がなかったので、迷信のようなものでしょうけど。

地方によって微妙に言い方や意味が違うらしいですし。

 

あとがき

夜は殺した方がよい、とは言いますが、今回は、殺さずに外にポイしてしまいました。

 

まあ、生き物の命を無駄に取ることもあるまい。

命を取らずに済むなら、その方がいいですね。

 

・・・

いや、やっぱり

蚊とコバエ(あとゴキブリか)は、許さん。

というか、私のゾーンに入ってくる虫は許さん。

 

人が住む場所、縄張りには、虫が入ってこないようにできないものか。

虫は、人の縄張りに入ったら死ぬぞ、と学んでくれないものか。

 

・・・無理ですね。

蚊などは、むしろ人を狙ってきますし、それを食べる蜘蛛が入ってくるのも仕方がないですね。

 

虫が入らない家とか開発してくれないかな(笑)