本日、ハガキが届きました。
クレジットカード利用枠変更の通知でした。
20万→50万に増枠。
・・・無職なのにｗ。
別のカードも数年前に枠が50万に増加されています。
仕事、収入、が評価されて増加するわけはありませんし、利用額に関しては、一応、生活費のほぼ全てをカード払いにしていますが、私の生活費なんて知れていますｗ。
おそらく、クレジットカードの利用年月。そして、支払い遅延が一度もなかった、ということが評価されたのでしょう。
私の信用情報がホワイトであることが大きいかと思われます。
信用情報（クレジットヒストリー）
通称クレヒス。
クレジットやローンの申し込み、契約に関する情報のことです。
借り入れ、支払い状況等の情報が含まれています。
クレジットカードの審査に使用されています。
１０年以上支払い遅延無し
私は、実家を出てから、カードを作成し、10年ずっとクレジットカード払いを支払いの中心にしています。
現金は、書類のコピー代、suicaへの入金ぐらいのもので、それ以外は、全てクレジットカード払いにしています。
そして10年以上、支払い遅延無し、という完全ホワイトのクレジットヒストリー持ちです。
ちなみに、いくら負債や支払い延滞がなくても、これまでクレジットカードを持ったことのない方への信用評価は低いようです。
クレヒスが重要
今回増枠されたカードは、月数百円、極稀に数千円使う程度のカードです。
それでも増枠されました。
（増枠申請もしていません。前触れなくハガキで増枠通知がきました）
別カードとはいえ、カード払いを主に使用し、遅延なく支払いを続けていることが信用に繋がり、今回増枠していただけたのかと思われます。
（増枠しても、無謀な使い方はしない。むしろ、増枠しておけば、大きな買い物をしたときに使ってくれるかも、と言ったところでしょうか）
クレヒスは、クレジットカードにおいて、大変重要であるかと思います。
というのも、私、クレジットカード審査に落ちたことがありません。
（過去5枚作成。うち3枚は解約済み）
ノーマルカードとはいえ、審査がそこそこ厳しいと言われているカードも審査通りました。
（アルバイト、賃貸住み、居住年数が短いにもかかわらず）
私が審査通ったカードについて、ネットで調べたところ、年収500万でも落ちた方がおられるようなので、やはりクレヒスは、かなり重要であると思われます。
（その方はクレヒスがない・・・クレジットカードを所有したことがない、とのこと）
あとがき
年収は低く、就職できない私でも、支払いの信用度は高いという話でした。
・・・就職でも、クレヒスを評価してくれないかなあｗ。
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