私は、テレビを所有していないのです、
にもかかわらず、これまで、幾度となく受信契約の訪問を受けました。
大抵は、多少粘るのですが、こちらが男だからか、世間で言われているほど酷い対応は、ほとんどありませんでした。(ドアぶったたいたり、部屋に押し入ろうとしてきたり等)
しかし、本当に気分の悪い、イライラする対応をしてきた方もいます。
NHKに限った話ではなく、インターネット回線の契約の訪問もそうですが、あの手の会社の人間は、どうしてああも感じが悪いのでしょうね。
私が経験した受信料契約訪問
受信料契約を迫ってきた訪問。
高圧的
受信料の契約を迫りに来たNHKと名乗る方が来ました。
「テレビはお持ちですか」
「持っていません」
「あ、テレビは見ない。ゲーム等で使用しているだけですか」
「?。持っていないと言いましたが」
「いえ、テレビ以外の使用をしているのですよね」
「持っていないと言いましたが?」(この時点で既に不快になりました)
「そうですか。・・では携帯はお持ちですか」
「はい」
「ワンセグ機能はありますか」
「ありません」(←本当にない)
「携帯見せてもらえますか」
「嫌です」
「・・・。機種は?」
「機種はいいたくありませんが、メーカーはASUSです」(ワンセグ機能はないメーカー。持ってる機種名は、なんとなく言いたくなかったw)
「真面目に答えてください」(高圧的な態度で)
「??????」
「真面目に答えてください」(高圧的な態度)
「・・・。NHKに直接メーカー伝えて確認するので、貴方は帰ってください」
「ここで答えてください!」
「さっき言いましたし、あなたにはもう言いません。NHKに直接電話で確認すると言っているでしょう。あなたの態度は非常に不快です。帰ってください」
「・・・・」
たぶん、こやつ、ASUSを知らなかったんだなw、と。
まあ、最初から、目つきが不快な方でした。
こちらをじっと見据えて、強気でいれば相手がビビッてしまうだろう、という態度でしたね。
あいにく、こちらは、居酒屋バイトでそんな人には慣れていますw。
嘘で契約を迫る
いつも通り、テレビのあるないの流れがあり
「こちらテレビ見ていますよね」
「見てません。先ほどから何度も申し上げた通り、テレビありません」
「こちらから電波が出ています。計測しました」
「計測できるのであれば、私が見ていないことが証明できるはずです」
「いえ、でも・・・・出ています」
「ないのに出るわけがありません。計測なんてできない、していないですよね。私エンジニアなんで、それを承知の上で答えてください。計測しましたか?」
「・・・・・」
「テレビは、ありません」
「わかりました」
テレビないのに、嘘で契約させようとしてきました。
私は本当にテレビを持っておらず、見ていないので、仮に、そんな計測器があっても、計測できるはずがありません。
そもそも、集合住宅で、外から部屋毎の計測なんてできるわけが・・・。
あとがき
・・・はあ。
圧がある態度をとれば、怯えてしまう方もいることでしょうね。
脅迫じみた行為は、最低です。
居酒屋などの接客経験が意外なところで活きましたw。
ちなみに、訴えるぞ、なんて言われても、テレビ持ってなければ大丈夫ですよ。
NHK側が提訴することは、まずないらしいですからね。
提訴した方が負けるので。
(家に押し入ってテレビの有無を確認する権利はない)
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