最近、ニュースで上位に表示されるのが、お金に関することばかりであり、見ていてつらくなります。
現在無職、というより、これまでの人生で、年収300万すら超えたことない私にとっては、目の毒です(笑)。
・裏金
・万博費用
・大谷選手の年俸
・冬の賞与
・宝くじ
等々。
まあ、大谷選手の話は、明るい話題ですがね。
裏金
裏金が1000万やら4000万やら話題になっています。
4000万円あれば、私の生活費ならば、40年近く生きられますよ(笑)。
いや、なんなら、4000万円分の株の配当金だけでも、一年生きていけます。(3%~5%の場合)
かなりの大金なのです。本当に。
政治家は、相当腐ってしまっているようで・・・。
情けない話です。
政治家もそうですが、日本全体が・・・です。
「政治家の質は、国民の質を表す」
とも言いますし、日本全体の質が、この程度なんでしょうかね。
悲しいことです。
賞与
冬の賞与も。
うつにならなければ、私も40万円もらえていたのに・・・とか考えてしまいますね。
まあ、大企業は、ウン十万、ウン百万もらえる、という話もよく見聞きするわけですで・・・。
そういう話を聞くたびにつらいものがあります。
どうしても比較してしまいますから。
他人と比較しない人が、一番幸せな人生を歩めるのでしょうね。
また、政治家の話になりますが、その大企業の数字を基準に国会議員の年収を決められてもねえ・・・。
どこぞの政治家が、自身の給料について以前言ってましたね。
「民間企業役員ならば、○〇万円もらえてるから決して高くはない」
とかなんとか。(うろ覚え)
じゃあ、民間企業で働けよって(笑)。
彼ら(政治家)の基準は、大企業、大企業役員なんですよね。
中小企業限定の年収中央値で、国会議員の年収決めればいいのではないでしょうか?。
日本の企業の99.7%は、中小企業らしいですから。
あとがき
・・・というか、
4000万あれば、配当金生活できるのか。
4000万・・・・。
私の場合、前職をうつで辞めなければ、年収320万であり、100万以上貯金できていたはずなので、もし日本の平均年収である450万円もらえるならば、200万以上貯金できるはずです。
とすると、貯金だけでも20年。投資しながら堅実に増やしていけばもっと早く、仕事から解放される生活になっていたんですね。
私の場合、20年後なんて、既に引退年齢ですが、じゃあ意味がないかというと、そういうこともありません。
例え4000万に届かなくとも、年金には期待できない現在、引退後に配当金収入があるのは、かなり生活に余裕ができます。
・・・やっぱり投資は、いいものですね(笑)。
そして、20代が羨ましい。
20代なら、順調に昇給する会社に入れば、少なくとも40代には引退できる計算になりますね。・・・結婚していなければ、ですが。
まあ、結婚していても、毎年の配当金収入は、家計を助けることになるでしょう。
若さ・・・時間がある というのは、武器ですね。
まあ、若さを羨んでいても仕方ありません。
今からです。
最後に笑えるように頑張るしかないですね。
最後に笑ったものが勝ちなのです。