てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

確定申告終了 医療費について

今年の確定申告が終わりました。

ネット上でやったので、すぐ終わりました。

ネットでの申告は、以前にもやったことがあったので、特に問題なくできました。

 

私は、短期アルバイト、アルバイトの掛け持ち等、非正規として働いていた期間がかなりあり、確定申告する必要があったので、確定申告の経験が何度もあります。

 

まあ、私の場合は、源泉徴収票通りの額をそのまま記入し、医療費控除があれば、医療費を記入する、程度なので、本当に簡単です。

確か、7~8年ぐらい前までは、医療費の領収書の提出が必要でしたが、現在は、提出が不要なので、ネット上で完結できます。

(提出が不要なだけで領収書を保存しておく必要はある。5年間)

 

 

医療費控除の対象になるのは、一年間の医療費が10万円を超えた場合です。

今年の私は、10万円にギリギリ届かなかったので、控除は無しです。

 

医療費控除が適用された場合、いくらぐらい還付されるのかと言うと、医療費30万円ぐらいで2万円程度です。

以前、還付された経験があります。

 

医療費還付

5年ぐらい前、歯の神経を取る治療を、保険診療ではなく、自由診療でやったのですが、その時の医療費が30万近くかかりました。(抜髄、土台、被せ物 もろもろ含め)

 

自由診療は、高く、アルバイトであった当時の私としては、大変痛い出費でした。

しかし私は、歯の治療だけは、妥協したくなかったので。

アルバイトながらも毎月貯金するぐらいには節約生活をしていたので、なんとか支払えました。

 

その年の確定申告で、2万円ほど返ってきました。

こんなもんか、とも思いましたが、30万に比べたらそう感じるだけで、2万も結構な金額です。

 

私の確定申告

私が初めて確定申告をしたときは、自治体が用意した確定申告会場まで行って、そこで書き方を教わりながらやりました。

初めてで書き方がわからなかったこともありますが、申告会場に行けば、提出書類を直接出すことができたので、都合が良かったのです。(自宅ですると、郵送or持っていく必要があった)

 

何度目かの時、申告会場でもパソコン上で完結するようになったので、これなら自宅でもできるぞ、と思い、次の年から、ネットで確定申告するようになりました。

 

IT化が遅れていると言われていますが、一応、確定申告は、年々何かしらの改善をし、利便性が向上しているように思います。

まあ、まだまだ不便な点、わかりにくい点はありますが。

 

あとがき

税金を取ることに関しては、国は、しっかり仕事しますからね。

 

(個人から税金取ることに関しての)国税局や税務署、そして気象庁あたりが、しっかり真面目に仕事に取り組んでいる印象。

 

個人には、事細かに証明を求めるのですから、そろそろ政治家も、全ての入金、出費に証明を出すようにすればいいのに、と思う今日この頃。