てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

ブラック企業は、やはりいい加減

次の職場に就くにあたり、退職証明書が必要となり、非正規含め、これまで所属したことのある複数の会社に退職証明書の発行依頼をしました。

で、そのうち、新卒で勤めた会社と直近の会社から送られてきた退職証明書が、ちょっとあれでしたw。

 

新卒入社の会社は、ブラックな会社でしたし、直近の会社も、社会保険に入れない等(週五日、7時間勤務にもかかわらず)といった感じのブラック企業でした。

ブラック企業は、やはり、様々なところでいい加減です。

 

両面印刷

退職証明書が両面印刷された紙で送られてきました。

退職証明書の裏に、なんか関係ないものが印刷されているのですw。

え・・・提出書類を両面印刷の紙で出してきたの・・・。

 

これは想像できませんでしたw。

いや、裏面も証明書に関わるものが書かれているのであればまだわかりますが、そもそも退職証明書って、片面一枚で完結する程度の内容ですので、両面にすることはありませんし・・・。

 

内容の誤り

届いた退職証明を確認したところ、以下項目に誤りがありました。

・採用年月日

・退職日

 

採用年月日は、私の入社時の一年半ほど先の日付が記載されていました。

退職日は、半年前の年月日が・・。

3年近く働いたのに、1年ほどに短縮されていますw。

 

100歩譲って、年を間違えることはあっても、月日を間違えますかねw。

すぐに電話で確認したところ、

「こちらのデータでは、この日付になっていますよ」

「そんなはずはありません。〇年4月から×年2月まで働いていました。給与明細もありますし、メールも残っております」

「・・・」

その後、再度確認されて、連絡がきました。

「確認しました。〇年4月からのデータがありました。これで発行します」

・・・

なんでこんなに見当違いの年月日になったのか。

 

過去にも書類を送ってこないことが

以前、ブラック企業を退職後、その年に3件ほどアルバイトをしていました。

そして、確定申告で源泉徴収票が必要になったので、全ての会社に郵送依頼をしました。

アルバイトしていた会社は、すぐに送られてきたのですが、ブラック企業だけ送られてきませんでしたw。

郵送依頼をしてから2週間以上たって、再度電話をし、

「早急に必要なのですぐに送ってほしい」

 と頼んだところ、ようやく送られてきました。

 

この時は、

「ダメな企業は、こういうところでもいい加減なんだなあ」

と思ったことを覚えています。

 

あとがき

面接段階、メールでのやりとりの段階から、いい加減、テキトウな会社をいくつも見てきましたが、仮にそこで採用されていたとしても、おそらくブラック体質で苦労していたことでしょう。

 

今回の事は、ちょっとミスをした、という内容ではありません。

おそらく普段からデータの管理が杜撰で、書類もテキトウにしているのでしょう。

 

普段の行動がそういうところに出てしまうのは、会社だけではありません。

私も、普段からしっかりすることを心掛け、大事なところであり得ないミスをしないように気を付けていこうと思います。