てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

派遣会社からの無茶な連絡 いや間に合いません

派遣でエントリーしていた案件について、派遣会社より連絡がきました。

「先方より顔合わせを実施したいと連絡をいただきました。つきましては、本日18時は可能でしょうか」

 

・・・

現在17:14。派遣先企業の最寄り駅まで、電車で30分。

そもそも、自宅から駅まで徒歩15分・・・。

「いえ、その時間は無理です。間に合いません。別日程でお願いしたいのですが」

「この時間のみとなっております」

「無理です。今17時過ぎています。今電話しながら家を出たとしても絶対に間に合いません」

「それでは辞退でよろしいですか?」

「いえ、辞退も何も、絶対に間に合わない時間を指定されても」

「辞退でよろしいでしょうか?」

「・・・。辞退ではなく、ご指定いただいた時間がお伺い不可能な時間なのでいけないということです。この会社の案件を断りたいわけではありません」

「・・・」

「この時間、絶対無理なのはわかりますか?」

「いえ、可能かと思って・・」

「今この瞬間に電車に乗れば、ギリギリ間に合うかもしれませんが、どうやって今から電車に乗るのですか?絶対に間に合いませんが」

「・・・」

「・・・」

「・・・わかりました。先方には辞退とお伝えします」

(わかってないw。いやですから・・・もういいか)

「わかりました」

 

・・・なんなんでしょうか。

どうやったら間に合うと思われたのでしょうか。

考えなくともわかることです。

無茶な時間指定であることを先方と話し合うこともせず、その時間に応じられない私の辞退という扱いにすることが、どうにも納得できないです。

 

辞退にこだわる

なんでこんな無茶苦茶なことを言ってきたのか。

①本当に先方がこんな無茶な時間を指定してきた

②派遣会社の不備。実はもっと前にわかっていたが私への連絡が遅れた

 

私は、おそらく②派遣会社の不備 だろうなあと思っています。

この方が、先方へ「無茶な時間である」ということを伝えようとせずに、変に”辞退”という言葉にこだわったことが気になりましたので。

私が辞退したことにして、私への連絡遅れ、不備を隠そうとしたのかと。

”辞退”を連呼されているあたり、この方は、「”私の辞退”という形にしたい」、ということでしょう。

 

①先方の要求であれば、先方に不備があることは明らかです。

しかし、私への連絡の時も、「先方の時間指定がそもそも無茶である」、というニュアンスのことを一度も口にされませんでした。

また、「絶対に間に合わない時間指定である」ことを先方に伝え、相談しようともされません。

つまり、先方には何も言えない理由がある。

この方の都合で辞退という形にしたい理由がある。

それは何か。

 

この方に不備があったのではないかなあと。

この方から私への連絡が遅れた、ということがあるのではないかと。

先方からの日時連絡を私に伝えることを怠った。

その自身の不備を隠すために、とぼけて、私の辞退という形にしたかったのかなあと。

 

・先方には、もっと前に時間指定を受けていたため、「そちらの指定時間に無理がある」とは言えない。

・自身の不備のため、「先方がおかしい」とは言えない。

・自身の不備のせいでこうなってしまった、としたくない

→私の辞退ということにして、不備を隠したかった。

 

・・・

全て憶測でしかありませんがね。

しかし邪推もしたくなります。あまりに変な言動でしたので。