てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

働いていると、面接日程調整が難しい

最近、面接のご連絡をいただくようになりました。

しかし、平日を指定してくるところが多く、困っております。

 

面接日程調整が難しい

無職の時は、全く問題ではなかったのですが、現在は、働いているので、平日面接ができなくなっています。

定時が18時なので、20時面接とかであればいいのですが、そういう遅い時間に調整してもらえるところもそうそうありません。

 

つい最近、面接連絡をいただいた会社ですと、平日の昼間しか面接をやっていないとかで、日程調整が難航しています。

まあ、その会社、求人には、

・現職の方も歓迎。面接時間相談可

と、記載されているのですがねw。

実際は、面接時間の相談は不可という。

 

現在、職に就いている人間は、平日に面接にはいけないんですけどね。

「休め」

ということでしょうけど、私は、勤務始めたばかりですし、そう易々と休みはとれません。

また、年末に起きた歯のことで、歯医者に通う必要があり、多少休みの融通をきかせてもらっているので、これ以上休みを頼みにくい、というの事情もあります。

 

風邪、熱が出た、とか上手くやれ、と言われるかもしれませんが、今の状況で、熱、風邪だと、コロナの疑いがかかり、しっかり診察受けて結果を、とか言われるので難しいのですよね。

困ったものです。

 

仕方がないのはわかっているのですが、

無職の時は、

「働いていない方を雇うのは厳しい」

「空白期間が~」

とか言われるのに、いざ働くと

 「面接時間が合わない」

 「平日に来い」

という。

 

・・・

なんというか理不尽さを感じます。

 

土曜日に実施してくれるところもあります

公的機関や大手企業は、むしろ土曜日にまとめてしている感じがあります。

私も、これまで何度も土曜日に伺って面接を受けてきたことがあります。

 

平日は、通常業務があり、しかし面接を設定すると、次から次にくる面接者への対応に追われてしまいますし、また面接場所の確保も難しいことから、社員が休みで部屋も空いている休日にまとめて、という感じなのでしょうね。

おそらく、採用担当者は代休を取られているのでしょう。

 

あとがき

現職の人間を求めているのなら、多少融通をきかせてほしい、と思ったりもします。

ただ、休みに面接はできない、という言い分もわかります。

まあ、縁がなかったのでしょうね。

こればかりは仕方がありません。

 

・・・しかし、

「空白期間が~」

「無職が~」

とか言って、以前の私のような働けていない人間を否定し、働いている方を求めるのであれば、そこは、もう少し面接時間を調整していただけないものかとも思ったり。

 

面接日程は、指定されるのが一ヶ月後とかではなく、大体3日~10日以内ですし、急に休みをとれないですし。

まあ、平日夜や土曜日に面接時間を設けていただけるか、上手く休める日時で面接していただけることを期待するしかないですね。