先日無事発行されましたビューカードにより、現金を使うことがほぼなくなりました。
以前から買い物は、ほぼクレジットカードで済ましていましたし、現金を使うことはほとんどありません。
現金が必要になるのは、せいぜいSuicaにチャージするときに使うぐらいでした。
私は、就職面接でそれなりに電車を利用しますので、Suicaにチャージする機会がそこそこあります。
しかし、このためにATMでお金をおろすのも面倒ではありました。
そしてこの度、Suicaチャージが、ビューカードで自動にできるようになったことにより、現金の必要性がほぼなくなりました。
さらに、ビューカードにしたことにより、電車代にもポイントが付与されるようになりました。
ビューカードは、チャージのためだけに使用
ビューカードは、Suica定期とリンク設定することにより、Suica定期に自動でチャージできます。
設定した金額以下になれば、自動でチャージされるため、ビューカードを持ち歩く必要がありません。
オートチャージのポイント還元率は1.5%。
しかし、普段の買い物にビューカードを使用しても0.5%。
私が、メインで使用しているカードは、買い物で1%。
ポイント還元率だけで見ると、電車関連以外でビューカードを利用するメリットがありません。
よって、ビューカードは、持ち歩かずにSuicaチャージ用、電車用途のため、とします。
”持ち歩かなくてよい”、”自動でチャージされる”、という点だけでも大変便利ですので、私にとっては、これだけでも充分価値があります。
私は、ビューカードは、Suica兼用として持ち歩く必要がある、と思い込んでいたので、
「通勤定期をクレジットカードにするのはちょっと・・・」
と思い、これまで特に魅力を感じていませんでした。
しかし今回、ポイント欲しさに、ビューカードを調べてみたところ、既存のSuicaとリンクできる、と知りましたので、カードを作ることにしました。
思い込みで避けていたのは、もったいなかったですね。
問題は、年会費がかかることでしょうか。
524円。
今回、ビューカード作成によりもらったポイントは、8500ポイントなので、年会費以上の利益は十分に得ているのですが・・・。
今年はともかく、何年も使い続けるかどうかは、今年一年使用して決めることにします。
私程度の使用量では、年会費分のポイントをためることも難しいでしょうし、そうなれば、ポイントがついても結局損していることになりますので。
あとがき
現金をいちいちおろすことは面倒でしたし、ビューカードを作ったことは正解でした。
これで、銀行ATMを利用することは、ほぼなくなりました。
(病院にかかる時ぐらいか)
ATMで並ぶのも面倒ですし・・・。
あと、私の生活で現金が必要なのは・・・コピー代でしょうか。
履歴書を、コンビニのコピー機を利用してネットから印刷するときに20円かかりますし、職務経歴書のコピーには5円かかります。
(職務経歴書は、会社ごとに書き直す必要がほとんどないため、コピーでOKなのです)
まあ、最近は、「書類はメールで」、という会社も増えましたし、コピー機を利用する頻度も少なくなりましたが。
ただ、万が一のために、少しは現金を持っておきます。
病院もそうですが、
少し前に、いつも利用しているスーパーで、クレジットカードを通す機械が故障で使えなくなり、現金しか使用できない、となったことがありましたので。
クレジットカードが使えない店もありますしね。