てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

早起きすると一日が長い

 本日、朝早くに目が覚めましたので、せっかくだからと散歩をしました。

6時過ぎには家をで、電車で数駅先の駅で降り、そこからブラブラ歩きました。

 

休日の朝なので、人も車も少なく、特に川沿いは、朝の空気と相まって非常にいい雰囲気でした。

ブラブラと歩いていて、家に帰るころには、6時間ほど経っていましたw。

私は、景色をみながらブラブラ歩くのが好きなもので、4~5時間ぐらい散歩しているとすぐに経ってしまいます。

しかし、6時間楽しんできても、まだお昼。

まだ半日もあるのです。

 

一日が長い

一日が本当に長く感じます。

普段は、起きてもぐだぐだし、なんだかんだやることをしてたらすぐに昼、という感じで、実質動けるのは、昼からの半日となります。

で、昼からどこかにでかける等して、疲れて帰宅するのが日の沈み時。

そしてすぐに夜になり、そこからは全て寝るための、寝る準備の時間、なのです。

 

しかし、早起きして朝にでかけると、

ーー充実、十分楽しんだ・・・まだ昼か!

という感じで、一日が長く感じます。

 

歩いて、それなりに疲れて帰宅したのですが、夜と昼に帰るのでは、気持ちが違います。

なんでしょうか。夜に帰ると、

「これから、ごはん食べて、シャワー浴びて、なんだかんだして寝る準備しないとなあ」

と考えるですが、昼だと、

「まだこれからまったりできる」

と思えます。

さらに、どこかに出かけると、行きはいいのですが、帰り道は結構面倒な気持ちになったりもするのですが、帰ってもまだ昼か、と考えると、それほど面倒でもなくなります。

 

とにかく、余裕といいますか、気持ちが全く違います。

さらにいうと、今日は土曜日。

まだ明日が休みです。

一日だけでなく、休みが、2連休がすごく長く感じます。

明日本当に休みか疑うぐらいです

(今日も歩きながら、明日休みだっけ?と何度かスマホを確認しましたw)

18時の時点でもまだ疑ってました。

明日出勤じゃないよな、と(笑)。

 

あとがき

なんだかんだ、人間は、日の当たる昼間に動く生き物なんでしょうかね。

朝三時間遅く起きて、夜三時間遅く寝ても、行動できる時間は同じなのですが、朝の三時間の方が充実する気がします。

充実というか、余裕といいますか。

「三時間経っても、まだ昼時間が〇時間ある」

と考えられるのが、心の余裕、ゆとりに繋がっている気がします。

 

・・・まあ、これは、私が単に朝型人間だからかもしれません。

仕事もできるなら、朝早くにやって、なるべく早く帰りたい派なのです。

 

たまに、

「お昼出勤。朝ゆっくり」

という求人があるのですが、私は、まったく魅力を感じません。

それより

「7時出勤。4時終業」

という方が魅力を感じます。

コロナで契約切られた仕事は、まさにこれで、

6:30~15:30

という仕事時間で、仕事、待遇はともかく、勤務時間は最高でした。

電車も混んでませんし。

・・・

電車も混んでませんし(笑)。

 

満員電車は、本当に人間が乗るものではないです。

あれのストレスは、本当にひどい