先週、久しぶりに体調を崩しました。
頭が気持ち悪い、といいますか、貧血のような状態といいますか、なんか気分がものすごく悪い状態でした。
ご飯も、
「これ食べたら吐くなあ」
と思われたので、ほとんど食べられませんでした。
月曜、火曜は、出勤しましたが、水曜日は、さすがに休みをもらって病院へいきました。(診察を待っているときも、病院の方から「大丈夫ですか?」と聞かれるぐらいでした)
内科を受診し、脳神経外科を受診するようすすめられ、脳神経外科で検査をするも、異常無し。
しかし、気分が悪く、常に吐く気配が伴うのがつらいので、吐き気止めを処方してもらいました。
睡眠不足の中での体調不良なので、寝たら治るかと思い、20時ぐらいには就寝することに
睡眠薬を服用していますが、やはり4時間ほどで起きてしまいます・・・。
(深夜0時過ぎに起きました)
先週一週間は、そんな生活を続けましたが、治る様子なし。
(仕事から帰ったら、シャワーを浴びて即寝ていました)
家でじっとしている分には、落ち着くようになりましたが、何もやる気が起きない状態。
睡眠不足か、もしかしたら、精神的な疲れかもしれません。
・精神的なものからくる体調不良経験
過去に、精神的疲弊からの貧血の経験が有り、その状態に近かったので、今回も貧血になっていたのかもしれません。
昔、歯医者に診てもらっているときに、急に気持ちが悪くなり、医者から
「顔真っ青だよ。貧血?」
と言われ、しばらく頭を下にしてもらっていました。
「これが貧血か」
と、この時初めて貧血という状態がどういうものかを知りました。
このときは、まだ実家におり(毒親)、かつ ブラック企業に勤めていたときなので、おそらく、ストレスが相当酷かったためであるかと。
精神的につらい状態で、医者のちょっとした話でも、すぐに顔が真っ青になっていました
親知らず抜くときは、
歯を抜くというのは、可能性はものすごく少ないが、命にかかわることもあるという話
→真っ青
虫歯治療で、神経抜かないといけないかも、という話を聞く
→真っ青
といった感じです。
私は、いくらなんでもここまで臆病ではありませんでしたが、なぜかこの時期は、すぐに真っ青になっていたようで、医者に「貧血になりやすいの?」と言われていました。
その時まで、貧血になったことなどありませんし、そのぐらいの話で怖くなったこともありません。
今思えば、精神的に疲弊していたためでしょう。
ちょっとした話でも、すぐに追い詰められたような状態になってしまっていました。
・・・あの時が一番危ない時期だったかもしれません。最悪なことにならなくてよかったと本当に思います。
このようなこともあるので、精神的疲弊っていうのは、馬鹿にできません。
あとがき
これは大変よろしくない状態です。
今度の月曜日は、せっかくの有給休暇なのですが、ちょっと安静にすることにします。
調子がよければ気分転換でも、といったところです。
精神的なものなら、家に閉じこもっているより、外で自然を見る方が良いかもしれませんので。
一人で家にいると、どうしても思考をめぐらすことになってしまい、悪い方向へ物事を考えて気が滅入ってしまうので。
来週、睡眠関連で病院に行く予定もありますし、
今の睡眠薬が効果ないことと、今回の症状のことも相談するつもりです。
まあ、精神の疲弊は、今の職場に不満はないので、
可能性としては、やはり長年の就職活動でしょうか。
また、すべてを忘れて遊ぶ、ということも久しくしていないので、それもあるのかもしれません。
散歩以外にも趣味を、全てを忘れるほど熱中できるもの、
できれば、笑える、笑顔になれるものが欲しいところです。
笑う、というのは、かなり良いストレス解消になるとのことなので。
・・・
過去の笑点とか無料で見れないかなあw。