てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

医者から心配されました

睡眠について、再度病院に行ってきました。

 

前回処方された睡眠薬服用の結果は、

就寝後2~3時間で起きることはなくなりましたが、4~5時間では起きることがある、

というところです。

 

最大で6時間寝られましたが、だいたい平均5時間睡眠、といったところです。

そのことを伝えたのですが、医者の方は、どうやらそれでよいと思っているらしく

「改善しましたか。じゃあ、このままでいいですね」

と言われました。

 

・・・

いや、まあ働いていたら5時間睡眠で済ますなんてことは、よくあるんでしょうけど、私の集中力、注意力は相変わらず低く、もっと寝たいと思っていますし。

なにより、研究結果にもある通り、6時間睡眠を続けると、一日徹夜した状態の脳と同じらしいんですけど・・・。

「すいません。もう少し寝られるようになりたいんですけど」

「今の睡眠時間できつい?なら、もう少し強めの薬にしようか?どうする?」

 

いや、どうするって、私に言われても・・・。

薬をきつめにしたらどうなるか、デメリットとか教えてもらわないと・・・。

 

まあ、私の今の状態は、まだ昼間の集中力が落ちており、もっと寝たいと思っていますので、強めの薬をもらうことにしましたが・・・。

なんかなあ・・・。

と、ちょっと気になったので、別の病院でも診てもらうことにしました。

 

医者に心配された

次の病院で、睡眠薬で多少眠れるようになったが、まだ睡眠時間が少ないように感じていることを伝えました。

そこそこの時間を話したところ、医者の方から

「〇〇さん、今大丈夫?」

「はい?」

「今、Aという話をしていたんですが・・・」

「えっ」

「途中でも、話がかみ合わないことがありましたよ」

「えっ!」

「大丈夫?」

なんか、普通に会話している中で、途中1~2回、会話がかみ合ってない箇所があったらしいです。

「最初は、すごくしっかりしている方という印象をもったから、いきなり会話がかみ合わなくなった時があって、すごくそれが気になった」

とのこと。

 

・・・気づきませんでした。

これも睡眠不足・・・熟睡できていないためなのでしょうか。

 

睡眠不足の原因もいろいろ考えられ、また、集中力、判断力の低下の原因が睡眠不足とも限らないので、一応、血液検査も行い、身体に原因がないか調べることになりました。
(よくわかりませんが、不眠や脳の力の低下の原因には、甲状腺障害などが原因の場合もあるらしいです)

 

睡眠薬は、前の病院でもらったことを伝え、それならば別に処方する必要はないとのことで、後日、検査結果を確認することになりました。

(血液検査に異常がなければ、精神的なものが原因であることを疑う ということで)

 

あとがき

やはり自分では自覚できないものなんですね。

会話がずれていたとは・・・。

ちょっと怖いなあ。

 

心当たりのある一番の原因は、睡眠不足であると思っていましたが・・・精神的なものが原因、というのも否定はできませんねえ。

そもそも睡眠不足の原因が、精神的なものが原因である可能性が・・・。

毒親、就職、経済的に不安定、不採用通知の山・・・・。

心当たりがありすぎるw。

実家にいたころから、睡眠に問題がありましたから・・・。

 

自分では、既に毒親等による精神的疲弊から立ち直っているつもりですが、そういうものは自分では気づかないものらしいですからね。

むしろ、変に元気な人の方が危ないらしいですね。

(・・・あれ、私、該当してね?(笑))

 

ま、あまり深刻に考えすぎても、それこそ体に良くないですし、また、いくら考えても、私は医者ではないので結論はでません。

検査結果が出るまで、出た後も、医者に任せることにし、

私は、これまで通り、日々の仕事と就職活動のことを考えていきます。

 

今度の睡眠薬は、ぐっすり寝られるかなあ。

前回同様、期待して寝ることにします。