なんか、本日、2023/9/29は、
「中秋の名月」と 満月 の日が重なる珍しい日のようですね。
本日、ネットニュースで「中秋の満月」というのを見たのですが、その瞬間は、
「ふ~ん。中秋の名月ね・・・知らんけど」
で、流しました。
しかし、すぐに
「いや、こういうのに興味を示し、実際に見てほっと一息ついた方が、うつ病にもよかろう」
と思い直し、
そもそも 中秋の名月とは何ぞや ということで、ネットで調べました。
どうやら、中秋の名月 とは、十五夜のことらしいですね
十五夜 と 中秋
なんで言い方が二つあるのかと思ったら、どうやら
十五夜・・・旧暦の毎月15日
中秋は・・・旧暦の8月15日
ということらしいです。
十五夜って、秋のイメージがあったのですが、毎月なんですね。
そもそも、なんで秋のイメージが・・・
ああ。
「うさぎうさぎ~」で始まる童謡が、秋頃によく流れていたからですね。
歌詞の中に
「十五夜お月様見てはねる」
というのがありましたね。
で、中秋の名月 とは、
この時期、月が最もきれいに見えるとされているから
とのこと。
高さが丁度いいらしいです。
しかも、今年は、満月。
ならば見るか
「そんな季節の風物詩があったのか。ならば見てみよう」
と思い、
「やっぱいいや。めんどくさい」
という、うつ特有の気持ちと必死に戦い(笑)、体を動かして窓を開けました。
・・・
雲に隠れてる。
まあ、そんなもんです。
十五夜(中秋よりこっちの方が聞きなれてる) と 満月 が重なるのが7年に一度らしく、次見れるのは7年後らしいです。
7年後には、こんなうつ状態ではなく、万全の状態で見たいですね。
酒でも飲みながら。
今回は、
7年後の
心身共に安定した自分が月の下で酒を飲んでいる姿
を想像するに留めておきます。
あとがき
経験あるのですが、精神がやられてるときって、景色を全く楽しめないんですよね。
二年ぐらい前に、ようやく精神的に立ち直ったときに、周囲の自然の綺麗さに驚きましたw。
道端のちょっとした花ですら、綺麗、と感じていましたから。
景色を楽しめないのは、どこかが病んでいますよ。
私だけじゃなく、ブラック企業でうつになった人の話でも言われてました。
「会社辞めてから、景色がきれいと思えるようになった」
と。
景色を楽しめない時は、休む or 環境を変える ことをお勧めします。