先日、面接を2社受けてきました。
今回は、応募から面接連絡が物凄く早かったので、最初から不安でした。
結果としては、仮に内定が出たとしても、入社後が大変不安な会社でした。
スマホをずっと見ている
1社目の面接は、面接官が二人でしたが、そのうちの一人が、最初からずっとスマホをいじっていました。
もう一人の面接官が質問し、私が答えている間、ずっとです。
最後に、スマホを見ていない方の面接官が
「○○さん(スマホを見ている面接官)、何か質問は?」
と聞いたことで、ようやく顔を上げましたが、
「いや、特に」
と、これだけです。
そして、また下を向く。
・・・
この人、何しに来られたのでしょうか?
ご年配の方で、入社した場合、上司になる方なのですが、こんな態度を見せる方が上司なんて不安しかありません。
まあ、その人の興味を引くように話せなかった私が悪いのかもしれませんが。
とはいえ、最初からずっとですからね・・・。
流石に失礼でしょうに・・・。
残業に関する質問ばかり
2社目の面接は、web面接でした。
特にこれといって酷いことは、ありませんでしたが、質問内容が気になりました。
残業に関する質問が大部分・・・いや、ほぼ全てでした。
「これまでの仕事の残業時間はどのくらい?」
「残業に対してどう思っている?」
「残業に対する考え方を教えてください」(前問と同じ意味の質問・・・)
「残業時間、どのくらいまでなら許容できる?」
そして、
「ストレス発散方法」
「ストレス耐性。精神的に強いか」
について聞かれました。
・・・
間違いなく、長時間残業前提ですよね(笑)。
ストレス耐性の質問も、残業に耐えられるか、またそれを上手く発散できるか、ということですよ、これ。
まあ、暗に
「長時間残業を覚悟してください」
と、伝えてくれているのかもしれません。
ちなみに、求人情報には
「残業はほとんどありません」
「ほとんどの社員が19:00までに退社しています」
などと書かれています。
・・・
ぬかしおる(笑)。
あとがき
とまあ、入社後が心配になる会社でした。
まあ、選んでいられる立場ではないので、このまま選考が進み、内定が出れば入社しますが。
それにしても、今週も1社、面接の連絡をいただけましたし、今年は、結構面接に呼ばれています。
・・・受かるかどうかは別として(笑)。
できれば、今年中に仕事が決まって、心配事を減らしたいところです。
理想は、今年決定し、来年から勤務開始ですね。
というのも、現在、うつの治療中なので、理想通りなら、
仕事決定し、心配事がなくなった状態で治療に専念できる期間ができるからです。
まあ、期待すると、落ち込みも大きくなってしまい、それは、うつにもよくないでしょうから、過度な期待はしないで就活に臨んでいきます。