うつ病というのは、外傷とは違い、回復具合がわかりません。
治っているのかどうかがはっきりとわかりません。
私は、毎回、簡単な話と薬を処方されてるだけの診察が不安でした。
薬の量もいつまで経っても変化なしなので、
ちゃんと回復しているのか とか
実は回復しているのに薬を飲んでいるのかな・・・とか。
薬を飲み続けていることに不安がでてきたです。
自己判断で薬の服用を止めてしまった
で、一度、自己判断で薬を飲むのを止めてみたことがあります。
結果は、やっては駄目でした。
二日目で頭痛が再発しました。
特に夜が酷かったですね。
頭痛以外にも、何と言いますか、落ち着かないと言いますか・・・。
睡眠薬は飲んでいたのですが、横になっても全く寝られませんでした。
ずっとゴロゴロ、ゴロゴロしていました。
しかし、次の日に薬を飲んだら、ピタリと治まりました。
まだ全く治っていませんでしたね。
薬は、まだ手放せないようです。
医者の診断に従う
自己判断で薬を止めてはいけない
と、うつ病をネットで調べると、それこそいくらでも出てくるのですが、止めてしまったんですよね。
前述したとおり、薬を飲み続けることに不安がでてしまったので。
まあ、やってはいけないことです。
医者の言うことには従いませんとね。
思った以上に治りが悪いのか
うつ病は、適切な治療を受ければ、大体3~6ヶ月で治るそうですが、私は、半年過ぎても、全く治っていないようです。
医者も最初は、半年以内に治ると思っていたから、前回書いた、自立支援医療制度を提案されなかったのかもしれません。
(自立支援医療制度・・・受けると医療費が1割になる)
自立支援医療制度を受けるためには、医者に意見書を書いてもらう必要があるのですが、それが5000円ほどかかります。
制度の説明を受けた時に言われたのが、
意見書費用分を取り戻すには、5~6ヶ月以上通院しないといけない、ということでした。
まあ、焦らずに気長に治療していくしかないようですね。