ネットニュースで、このような話がありました。
この方は、仕事で精神をやられていたのですが、友人の一人にすがる気持ちで連絡をしたところ、
「仕事に行かなくていい」
と言われ、気持ちが軽くなったそうです。
その後、病院で鬱の診断を受け、生活保護を受けられています。
生活保護を受けても友人は離れず、散歩、釣り等のお金のかからない交友をしているとのこと。
お金がなくても一緒に楽しめるものをと。友人には、感謝していると。
また、気分の変化として、空や自然が綺麗だと感じるようになったとのこと。
私も同様の体験をしました
友人には、本当に救われましたね。
話を聞いてくれる人がいるということ
「友人に救われた」
「自然が綺麗と感じられるようになった」
は、私が体験したこととまったく同じです。
私も、毒親と仕事で精神的に疲弊していた時に、友人が
・話を聞いてくれたこと
・私を否定しないでいてくれたこと
・その後も友人でいてくれたこと
このようなことに大変感謝しています。
また、精神的に立ち直った後には、ちょっとした自然の景色を綺麗と感じるようになりました。
その辺の花、近所の川、視界の開けた場所など。
あとがき
話を聞いてくれる人がいることは大切ですね。
友人に相談するのもなかなかできませんから。
友人だからこそ、できないんですよね。
そういった悩みが言えないのです。
で、そんななかで思い切って相談する。そして理解をしてもらえる。
本当に気持ちが軽く、というか救われます。
(友人だからこそ相談できない→相談する、ということは、もう気持ちが限界の状態です。私も友人がいなければor理解がなければどうなっていたかわかりません)