てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

面接体験談16 認めず、逃げ続ける会社

このブログで過去に、人材会社経由で受けた面接で、求人情報の職種と実際の職種に差異があり、苦情を伝えたうえで、交通費を請求した話を書きました。

その時の交通費は、無事に頂くことができました。

 

 

そして、その後、また別の人材会社経由で面接を受ける機会がありましたが、こちらも、求人情報と実際の職種が違いました。

・・・

またかよ

と正直思いましたね。

こういう事って続くんですよね。

 

人材会社を通す場合、間に人材会社が入るわけですから、こういうことは少ないだろうと思っていたのですが。

案外そうでもないですね。

 

職種が違う

求人情報では経理募集だったのですが、面接では、営業の話をされたのです。

「営業としての熱意はあるか」

から始まり、ずっと営業の話をされました。

 

こちらは、経理の面接だと思い、その熱意をどう伝えようか考えてきたのに。

営業の熱意って言われても。

面接上手い方は、ここで営業の熱意を伝えて採用を勝ち取り、営業として勤務するのでしょうか・・・。

 

 

途中、経理募集であることを確認したのですが

「経理というか事務だね。・・・営業事務で~、外回りもやってもらって~」

と、営業の話にされてしまいました。

 

面接官(社長)の態度も良くなかったこともあり、やや怒りながら人材会社の方に経緯をお伝えし、会社の方へ交通費を請求するようお伝えしました。

 

逃げ続ける人事担当者

その後、連絡がなく、人材会社の方とも話し、私が直接会社へ連絡を取ることになりました。

人事の方が対応されたので、面接でのことをお伝えしたところ

「私は、面接に出ていないからわからない」

「社長の中で経理と営業との区別ができていないのかもしれない」(どういうこと?)

などと言い訳は言われましたが、謝罪等はありませんでした。

 

社長の~と発言した以上、会社側に非があることが明らかなので、改めて交通費を請求しました。

「社内で話し合います」

ということで、その時は、終わりました。

 

その後、連絡がなく、2度ほど電話で催促したのですが、

「人事担当者は不在です。伝えておきます」

と言われ、2週間が過ぎ・・・。

 

明らかに逃げられていますね。

 

3度目の電話で、怒っている旨を伝え、すぐに折り返しの電話をさせるように伝えました。

この時初めて、電話に出た方から謝罪の言葉が出ましたね。

(連絡を怠ったことへの謝罪です。面接の件ではありません)

 

 

まあ、この時点で連絡もらうことは諦めましたがね。

どーせ無視を決め込んでくるだろう、と。

めんどくさいやつだから相手しないでおこう と。

黙ってればそのうち終わるだろう、と考えているんだろうなあ と。

むしろ、

 3度も電話する必要なかったなあ

 電話せずにほっとけばよかった

と、私が反省していました(笑)。

 

しかし、後日、連絡がありました。

・・・電話ではなくメールで。

その内容が

「そもそも人材会社がおかしい。間にはいるべきなのになぜ直接やり取りしないといけないのか」

「この人材会社は信用できないので、こことの取引をやめました」

など、私と関係ないことばかり並んでいました。

 

・・・

しらんがな。

私には関係ないがな(笑)。

 

で、面接の件には一切触れてきませんでした。

 

もう面倒になっていましたが、一応

・そちらと人材会社とのことは、面接の件には関係ないこと

・交通費どうなりました

という内容のメールを返信しましたが、その後は、連絡ありません。

 

結局、最後まで、非を認めることはありませんでした。

認めたら、交通費払わないといけないと考えたのか・・・。

 

 

・・・

こんな人間(会社)でも社会人としてやっていけるんですねえ。

(しかも人事担当者ですよ)

 

あとがき

今回の件は、イライラしましたが、上手く気持ちを切り替えました。

ブログのいいネタになったなあ と。

 

こういう時、ブログなど発信の場があると良いと、改めて思います。

悪いことがあっても、話のネタになる、と切り替えられますから。

イライラすることもなくなりますから。

 

怒ってもいいことはありませんからね。

ストレスになるだけですし。

 

 

今回の場合、メールが来ない時点で諦めましたが、

むしろ、ブログのネタになる、と とことんまで追求してやってみてもよかったかもw。

まあ、こちらの個人情報握られてますし、このような会社、何されるかわからんのでやりませんけど。

そう考えると、最初の電話で止めとくべきだったかな。