先日、腹痛に襲われました。
そこそこの痛みで、しばらくトイレに閉じこもっていました。
翌日もお腹に違和感があり、横になって安静に・・。
幸い、正露丸を常備していましたので、今回は、慌てずに済みましたが。
私は、昔から胃腸が弱いので、胃腸薬だけは、常備しています。
今回は、大事にならずに病状も落ち着きましたが、改めて、病気になるということが心配になりました。
急病時、一人であることへの不安
独り身の病気は、想像しただけでも不安になります。
高熱が出れば、寝たきりで、買い物も行けず、ご飯も作れず・・・。
薬を常備してなければ、薬も買いに行かなければなりません。
急に倒れたりしようものなら、それこそ誰にも気づかれずに・・・。
最近、若くして重い病気にかかる人がいる 有名人が亡くなる というニュース記事を目にすることが多かったのもあり、特に不安になっています。
以前の職場では、こんな話も聞きました。
ある人が、突然倒れて、本人が
「大丈夫」
と言うのを無視して、周囲が救急車を呼んだところ、脳梗塞であり、救急車呼ばなければ死んでいた、とのこと。
正直、怖くなりましたね。
突然死ぬ、ということが、ネットの体験談記事などでは、時折見かけますが、改めて実際にあることなんだと、思い知りました。
周りに誰もいない、家族がいない、ということが、ちょっと怖くなりました。
私の場合、もちろん独り身なので家族はいないですし、親とは縁を切っていますので、正真正銘の孤独です。
家族がいる、ちゃんとした親がいることが、いかにありがたいことか、幸せな事かと。
あとがき
まあ、よく考えてみれば、現在、うつ状態であるので、必要以上に不安になっているのかもしれません。
病気になることを心配していたら、きりがありません。
また、突然倒れるなんてことは、あり得るとはいえ、早々起こることではないですし、起きたところで、私にはどうしようもありません。
心配し過ぎるのも、身体的に、精神的にもよくありませんしね。
まあ、解熱剤などの薬ぐらいは、常備しておいて不安を一つ消しておきましょうかね。
それぐらいですね。
将来のことを不安ばかりに考えず、不安以上に楽しいことを考えていこうと思います。