てるてる氷解ブログ

人生の氷河期を乗り越える  雑記ブログ

貧乏性が治らない

栄養が大事であることは、前々から感じておりましたので、働き始めたら食費を増やそうと考えていました。

先月、初任給も入りましたし(手取り17万円程度ですが(笑))、食費を多少増やしたところで、ひと月で10万円程度の出費・・・7万円ぐらい貯金できるでしょう。

(前年が無職でしたので、住民税は引かれていないのです)

 

しかし、結局それほど食費は増やせていません。

いざ店で商品と値段を見ると、なかなか手が出ないのです。

 

158円の食品を見て、5分ぐらい悩みウロウロしたあげく、結局買わずに帰ります。

”一回の買い物の額がこのぐらい”、という基準ができているので、その基準以上のお金を使うことにためらいが出てしまいます。

 

先月の出費は、9万にとどくかどうか、といったところ。

まあ、そのおかげで貯金額は予想以上になりましたが。

 

将来への不安からでしょうか。

これは治さないといけません。

けちけちしすぎていますし、こんなことで5分以上も悩んでいては、精神的にもよくありません。

 

貧乏性

貧乏性の特徴。

・いつもけちけちして、ゆとりがない。

・細かいことを気にする。くよくよする。

・物を捨てられない

・様々な事を損得で考える

 

私は、細かいことを気にする、ゆとりがない、あたりが該当しますね。

やや、損得で考える、もあるように思います。

物は捨てられます。

 

対策を調べたところ、

「お金を使うことに抵抗を無くしましょう」

・・・

それができないから貧乏性なんですよって。

 

あとがき

とりあえず、欲しいものを買ってみましょうか。

私が今、欲しいものは、生活に必要なものを除くと

 パソコン、スマホ端末

でしょうか。

 

パソコンは、調子が悪い状態が続いており、いつ壊れてもおかしくありません。

 

スマホ端末は、バッテリーの減りが早く、操作すると、すぐに熱を持ちます。

どちらも買い替える時期は、とうに過ぎているのです。

両方購入したとしても、先月の給料分で充分買えます。

そう、買えなくはないのですが・・・やはり高いですからね。

 

・・・

いや、いきなり大きなお金を使うのもあれですね。(もう怖気づいています)

まずは、月一回でもいいので、食べ物など、生活で贅沢をしますか。

よし、とりあえず、明日が出勤で、明後日が休みなので、明日、牛肉を買いますか。

そして湯舟に浸かります。

決めました。

 

明日は悩まずに買います。

 

で、それを月二回、月三回、週一回、とやっていけば、そのうち、お金を使うことに躊躇わなくなるでしょう。

 

・・・我ながら小さいなあ(笑)。